【作業内容】
BEFORE
AFTER
今回ご相談いただいたのは、江戸川区にある空き家になったご実家についてでした。
「実家の整理で久しぶりに家に入ったら、大量のネズミの形跡があり驚いた。いずれは建て壊す予定だが、まだ時期は未定。できるだけ費用を抑えて、今後ネズミが出ない状態にしたい。」
空き家は人の気配がなく、ネズミにとって非常に住みやすい環境です。今回は「完全リフォーム」ではなく、最低限で再発を防ぐネズミ対策工事を行いました。
まずは作業前に、室内や設備を汚さないようしっかりと養生を行います。ネズミ対策では薬剤や消臭作業を行うため、養生は重要な工程です。
屋内および天井裏・壁内に対し、ネズミ専用の追い出し処理を実施しました。
・ネズミにストレスを与え・「ここは居心地が悪い」と認識させ・外へ出ていく行動を促します
捕獲ではなく追い出しを行うことで、死骸が残るリスクを避けることができます。
ネズミは、自分たちの糞尿の臭い(マーキング)を頼りに戻ってきます。
今回は、
天井裏
壁内
室内の被害箇所
に対して、マーキング消臭処理を実施。
これにより、「以前ここに仲間がいた」という情報を消し、再侵入のリスクを大きく下げることができます。
今回のポイントはここです。
配管まわり
建材の隙間
経年劣化による隙間
を一つずつ確認し、封鎖。
さらに重要なのが外回りです。
基礎と外壁の隙間
配管貫通部
換気口まわり
など、ネズミが入りやすい箇所を重点的に封鎖しました。
施工から約3か月が経過しましたが、
「ネズミの音も気配もまったく感じない」
とご連絡をいただいています。
空き家という条件でも、やるべきポイントを押さえた対策を行えば、最低限の工事でしっかり効果を出すことが可能です。
建て壊す予定があっても、放置は危険
最低限でも「追い出し+臭い消し+侵入口封鎖」は必須
一時的な対処(薬だけ・罠だけ)は再発しやすい
特に江戸川区のような住宅密集地では、周辺環境からの再侵入リスクも高くなります。
空き家のネズミ対策
実家整理中のネズミ被害
「最低限でいいから何とかしたい」ケース
状況とご予算に合わせた現実的なご提案を行っています。
無駄な工事を勧めることはありません。まずは現地状況を確認し、必要なこと・不要なことを正直にお伝えします。
ネズミ被害でお困りの方は、お気軽にご相談ください。